自身への理解度を深めることが転職成功への近道


自己分析を行い求人とのマッチングを効率化

転職というものは、医師の転職に限らず、自己分析が成功への重要なポイントとなることは間違いありません。

医師の転職に関して言えば、医師は多忙を極める中転職活動をしなければならないため、どうしても自己分析等の準備作業が疎かになりがちです。

しかし、自分を知ることをせずに転職活動を始めてしまうと、自分に合う求人を見つけることができず、失敗してしまう可能性が高くなってしまうでしょう。

転職に成功する医師は、応募する前に必ず自分を知る作業を徹底して行い、そして自分に合う求人を見つけています。
同じように成功したいのであれば、自己分析の作業を怠らないようにしなければいけません。

転職に必要な自己分析と言っても、その範囲は多岐に渡ります。
何を求めて転職するのかなどの動機や理由医師として有している知識やスキル経験などを含めた経歴、それらは市場ではどのように評価されるのかといった市場価値、そして、転職先に求める条件や待遇
こうしたことを整理し自身への理解度を深めることが、自分を知るということなのです。

整理されたそれらの情報を元に求人を絞り込んでいけば、選別もスムーズに行え、また、応募時の面接でも医療施設に対して有効なアピールを行うことができるようになるでしょう。
面接が苦手な人は、なおさら欠かすことができません。

自己分析によって求人とのマッチングを効率化すると、それはすなわち転職の成功へと直結することになるため、短期間で転職を成功させたい人は必ずこの作業を行っておきましょう。

必ず受けたい転職エージェントのサポート

応募する前に自己分析を徹底しておく、これは最初にも言ったように、忙しい医師にとってはなかなか高いハードルとなります。
面倒に感じる人も多いでしょう。
そんな時にサポートしてくれるのが、転職エージェントと呼ばれる人材紹介会社です。

医師の転職に特化したエージェントも多々あり、例えば「医師転職ドットコム」ではキャリアコンサルタントが客観的にキャリアや市場価値を見極め、そして自分に合う求人を紹介してくれます。

それに加えて、履歴書や職務経歴書などの書類の作成サポート、面接対策やアドバイス、退局のタイミングの図り方、条件や待遇の交渉などにも手を貸してくれるため、仕事を辞めずとも転職活動に取り組むことが可能です。

エージェントのサポートは、必ず受けるようにしてください。
知っているようで知らない自分の現状を知ることもできますし、何よりも転職成功者は必ずと言っていいほどエージェントを利用しています。

面接で自らをアピールする材料を自己分析によって導き出し、その自己分析をエージェントのサポートを受けながら行えば、転職の成功は約束されたものとなるでしょう。
他の医師との差別化を図る
⇒事前の情報収集で得た情報に絡め志望動機を考える


画像出典元:https://www.dr-10.com/

医師にも必要な社会人としての振る舞い

スキルと同時に見られている社会人としての素養

診療経験があれば、それに伴う知識やスキルが十分にあれば、転職では大きな武器となるでしょう。

しかし、それだけで必ず採用されるとは限りません。
近年では特に人間性を重視し審査をする医療施設が増えてきているからです。
⇒自分の人間性・コミュ力の高さをアピール

医師は少なからず、患者など施設で働いている人以外と接する機会があります。
病理医など患者と接しない分野もありますが、それでも院内の医療従事者とのコミュニケーションは重要であり、いくら診療スキルが伴っていたとしても、医療施設側としては、人間関係を壊したり意思の疎通が図れないなどの問題を抱えた医師を採用することはできません。

医師としてはもちろん、社会人としてのマナーや常識コミュニケーション能力が備わっていることを重視し採否を決定する傾向は確かに強まってきているのです。

転職に失敗したくないのであれば、第一印象を良くする工夫や対策を怠らないようにしましょう。
実際に、転職に成功している医師は、自らの経歴をアピールすることと同時に、自らがどう見られているか、ここにも力を入れて面接対策をしているものです。

特に、多くの医師が働くことを望むような医療施設を狙っている場合には、他の応募者と差をつける必要があり、第一印象がその差をつける要素となる可能性も大いにあります。
このあたりにも着目し、面接に備えておきましょう。

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http://www.shushoku.or.jp/

面接時の第一印象を良くするためには

面接官に良く見られるためには、社会人マナーを身につけていなければいけません。
面接官がまずチェックするのは、最初に目に飛び込んでくる身だしなみの部分。

清潔感があるかどうか、華美な格好をしていないかどうか、周囲にどう見られているかを意識できているかどうか、こうしたところは必ずチェックされているため、できるだけ個性を抑え、誠実な雰囲気に見られるような身だしなみを目指しておきましょう。

もちろん、髪型やヒゲ、化粧、アクセサリーなどにも気を配ること。
こうした個性が出てしまう部分は、採用された後でいくらでも発揮できます。
もし派手さや異色な趣味・嗜好の部分が目立ってしまえば第一印象は悪くなり、いくら医師としての経験が豊富であっても採用されにくくなってしまうでしょう。

また、言葉遣いにも気をつけること。
プライドが邪魔をすることもあるかもしれませんが、面接官がどのような人物であれ、丁寧な言葉遣いを強く意識し、面接を乗り越えなければなりません。

社会人マナーが採否、つまりは転職の成否に直結するのは、医師もサラリーマンも同じ。
医師としてのプライドは一旦横に置き、まずは面接官に良い印象を与え、自分の実績を素直に受け入れてもらえるような面接対策を講じる意識を持ちましょう。

転職サイトを利用して転職した足立先生とタカシ

タカシ

足立先生は、自分の仕事が正当に評価されていないと感じたことってありますか?
自分は最近忙しいばかりで、その割には収入も思うように上がらず、ちょっと悩んでるんですけど…。

足立先生

もちろんありましたよ。私もタカシ先生と近い感覚を持ったことがあって、それで転職を決意したんです。

タカシ

足立先生が転職をされたのは、もっと多くの収入を得たいと感じたからだったんですか。

足立先生

それだけではありませんけどね、でも、その思いも確かにありました。
もっと評価されたい、仕事量と収入のバランスを改善したい、そう思うのは医師でもおかしなことではありませんから。

タカシ

ですよね。よかった、自分の考え方は医師として抱いてはいけないものなのかなと少し悩んでいたので。

足立先生

私の場合は、研修医の時とは違う感情が芽生えたというのも転職したきっかけですけどね。

タカシ

と言うと?

足立先生

以前は大学病院で外科医をしていました。
確かにやりがいはあるし知識も技術も身につくけど、もう少し患者さんと寄り添いたいという思いが出てきたんですよ。
それで整形外科クリニックに転職したんです。
研修医の時は一流になってやると意気込んでいましたけど、一流というものに対する考え方や価値観が変化したのかもしれませんね。

タカシ

なるほど、ただ手術を成功させるだけが一流の医師ではないと。
その結果、収入はどうなったんですか?

足立先生

倍近くまで上がりましたよ。
大学病院にいた頃のように深夜に働くこともなくなったし、でも収入は増え、患者さんとの距離も近くなった。
新しい分野にも挑戦できたことも含めて、転職は大成功だったと自信を持って言えます。

タカシ

素晴らしい!でも、それだけ意義のある転職は一部の人しか経験できないことですよね、きっと。

足立先生

そんなことはないと思いますよ。
転職サイトにはクリニックも含め、膨大な求人が存在しています。
転職エージェントでも求人を紹介してくれるし、悩みも聞きながら転職に関するアドバイスをしてくれますから。
あとは一歩を踏み出すことと、転職サイトとかエージェントを上手く活用できれば、タカシ先生でも悩みを解消するような転職ができるはずです。

タカシ

確かに、転職したいという思いはあっても一歩を踏み出す勇気が僕にはなかったのかもしれません。
ちなみに、転職サイトとかエージェントの登録料って高いんですか?

足立先生

無料ですよ。登録も利用も相談も求人紹介も全て無料。
今は無料で手厚いサポートを受けながら転職する時代です。

タカシ

えぇ!?無料でそんなサービスとかサポートが受けられるんですか?
知らなかった…。ちょっと長い間悩んでた自分がバカみたいに思えてきました(恥)

足立先生

求人を見るだけでも参考になりますよ。
世界が広がりますからね。
タカシ先生を評価してくれる場所と必ず出会えますよ。

タカシ

足立先生、ありがとうございました!
相談だけでもしてみます。
なんだか未来が明るく見えてきました!